2018.12.23は、"パイレーツカヌー"の男性3人組、"PiCas(パイカス)"と一緒にRECでした!
彼らとは、先日初めてワンマンライヴをしたところ。
ベーシック中心にオープンリールでカバー2曲を録音しました。
曲は、かまやつひろしさんの「どうにかなるさ」と、Dan Penn & Donnie Frittsの「Memphis women and chicken」に僕が日本語訳をつけた「南部女とフライドチキン(仮称)」
どちらも、PiCasの3人にかなりアレンジしてもらいました。
「どうにかなるさ」では、スティールギターを岩城くんに弾いてもらい、ゆったりと音の隙間を意識しながら、空気感と世界観が出せた様に思います。
「南部女とフライドチキン」は、ブルースを意識しながらも、かなりア―シ―というかダウントゥーアースな、荒野っぽい感じに仕上がったと思います。岩城くんはドブロギターで参加です。
いや~、一音一音を意識した、無駄のない演奏♫
too groovy じゃないところがいいんですよね。
PiCasの皆さん、流石です!!
後日、何回も聴き直しましたが、聴くほどに良さが解る仕上がりです。
これから、他の音を重ねていくのが楽しみだけど、如何に隙間を作っていくかが重要でしょうね。
PiCas(from パイレーツカヌー):岩城一彦(Gt.)、谷口潤(B.)、吉岡孝(Dr.)
ありがとうございました~!!!
RECは、まだまだ続きます♫
RECは、まだまだ続きます♫